2010年公開映画 ベスト10

いやぁ…1年てホントにあっという間で、もう何日かで2011年になってしまう。そりゃ浅田真央も20歳になるわけだ。いまだに14歳だと思ってたよ。まぁそんなことはどうでもよくて。
1年のまとめということで今年公開された映画をベスト10で発表。結局大晦日になってしまった。てことで、まず劇場で観たのは53本。DVDでみたのが9本。計62本。旧作含めると合計では133本だった。新作DVDがやたら少ないのは、ゲオで旧作100円セールをやっていたことと1泊で返しに行くのがめんどいから。最近は新作も1週間借りられるのが増えてきたけどちょっと高いし。
では以下ランキング。
1位 NINE
豪華絢爛。これを1位にする人なんてほかにいないだろうけど僕はメチャクチャ好きだ!「自分はミュージカル映画が好き」と気づかせてくれた作品。ケイト・ハドソンがマジぱねぇ!
2位 マイレージ・マイライフ
主人公への感情移入はもちろんだけど、同年代であるナタリーにも強く共感した。人生は決して計画通りにはいかないし、失敗や挫折もあるけれど、どうにかがんばって、肩の力を抜いてマイペース・マイライフ。
3位 ヒックとドラゴン
僕は今年そらを飛んだ。オープニングのキャラ紹介がめちゃめちゃかっこいい。“何にもないボンクラが世界を変える”展開も燃える。
4位 ベスト・キッド
正直オリジナルはそこまでじゃないんだけど、このリメイクはやばい。ジャッキー&ジェイデン君という最高のコンビ。オリジナル同様、盛り上がりが頂点のところで終わるのも良い。
5位 告白
賛否両論。というかむしろ否のほうが目立っている気がするけど、原作含め僕はとても面白く感じた。
6位 渇き
この中では唯一のDVD観賞。劇場で観たかった!
7位 キック・アス
もう今年何度も言ったけどもっかい言っとくか。ヒットガール最高!
8位 トイ・ストーリー
完璧すぎて楽しすぎて、笑えて泣けて。
9位 バーレスク
すべり込みでランクイン。ミュージカル版『プラダを着た悪魔』。今年のガールズムービーの決定版。アギレラの魅力全開!
10位 インセプション
とにかくスゴかった。



そのほかにはアウトレイジ』『エクスペンダブルズ』『借りぐらしのアリエッティ』『さんかく』『月に囚われた男』『ハート・ロッカー』『パラノーマル・アクティビティ』『ハングオーバー』『マチェーテ』『ラブリーボーンなんかもとてもおもしろかった。というか基本的にどれを観てもそれなりに楽しめる。
今年気づいた自分が好む傾向としては、ミュージカルもの、音楽が重要な位置を占めている、映像美大事、って感じだろうか。映像では青みがかったものが好きなようだ(マイレージ、告白、渇きなど)。
旧作から1本だけ選ぶとフロム・ダスク・ティル・ドーンが超最高だった。

ちょっと大急ぎでやったもんで非常に淡白になってしまった…。来年もおもしろい映画がたくさんみれるといいなぁ。